百蹴繚乱
2006-08-11T12:37:14+09:00
hundred21
サッカーを中心につれづれと
Excite Blog
【ブンデス】今期もJスポ放送
http://hundred21.exblog.jp/3554343/
2006-08-11T12:30:00+09:00
2006-08-11T12:37:14+09:00
2006-08-11T12:30:55+09:00
hundred21
ブンデスリーガ
これで心置きなくmyスケジュールンルン♪を作って、ひとりニヤニヤできます。えへへ。
ちなみに、オフィシャルサイトの年間日程はコチラ
以下に記した予定は、Jスポーツの放送予定に基づくものです。
【BUNDES LIGA Spieltag @J sports】
Spielplan, 1. Spieltag 11.08.2006 - 13.08.2006
08.11(金)27:39 Bayern München : Borussia Dortmund [J sports 2] live!!
08.12(土)22:44 FC Schalke 04 : Eintracht Frankfurt [J sports 1] live!!
08.13(日)24:00 Hannover 96 : Werder Bremen [J sports 2]
嬉しくて嬉しくて、早く見たくてウズウズしながら上げたのはいいけれど
第1節分しか上がってませんね(;´∀`)焦りすぎた・・・
栄えある開幕戦の実況・解説は、ブンデスリーガではすっかりお馴染みの谷口広明アナと金子達仁さんです。
金子さんの恋女房役ともいえる倉敷さんは、どうやら夏休みのようです(笑)
ちょぴり残念といえば残念ですが、谷口さんも好きだからいーんだー。
もう一組、好きなコンビである野々村さん&中村アナはハノーファvs音楽隊を担当だそうです。
ブンデスの実況・解説は、良い意味で他人事のような傍観した雰囲気を醸し出しているところが好きです。
(※褒めてますよ)
牧歌的っていうのかな、各々好きなタイプの選手・チームがはっきりしている割には
結構ドライで・・・・いじり倒すときは徹底してイジるけど(笑)なんだかそれが気持ちよく感じてしまう。
スタジアムの棲み分け的な感覚で説明するならば
富裕層や一見さんが多いメインスタンドでもなければ、ゴール裏の「恋は盲目」を地で行く人たちでもなく
バックスタンドの住人のような、愛すべきおばかさん達を冷静に客観的に観ることのできるひとたち。
よく居ますよね、バックスタンドのお兄さんお姉さんの2人組みで、鋭いツッコミ入れてるお客さん
ビール飲みながら、時折ポソッと聞こえてくる会話が今見ている試合の内容に対して、凄く的を射ていたりして
こういうのをまさに「冷静と情熱のあいだ」っていうのかしら、聞いてて心地の良い会話は実況の醍醐味だと思います。
さてさて、開幕戦のみどころですが
なんと言ってもドルトムントの、あのおハイソでファッショナブルなユニホームに対するお二方のコメントでしょう。
バイエルンは相変わらず無難にかっこよくまとまったユニホーム
対するドルトムントは、「敵地に乗り込むのにそれかい!」と毎回指をさして笑われそうなユニホーム
どんだけサプライズなんだ、と(笑)
そこまで体を張ってネタ作りに勤しむなんて・・・・・・健気だわ
(違うだろ)
]]>
【EURO08】チケット販売について
http://hundred21.exblog.jp/3552641/
2006-08-11T02:53:40+09:00
2006-08-11T02:53:40+09:00
2006-08-11T02:53:40+09:00
hundred21
football
http://www.uefa.com/Competitions/Euro/Organisation/Kind=33554432/newsId=429760.html
2007年の春には発売する予定だそうですよ。
眠いから今日はココまで。]]>
【チェコ】スケジュール載せておくよ/EURO08のこと
http://hundred21.exblog.jp/3552620/
2006-08-11T02:47:21+09:00
2006-08-11T02:42:03+09:00
2006-08-11T02:42:03+09:00
hundred21
チェコ
&categid=1" target="_blank">http://www.fotbal.cz/scripts/modules/diary/default.php?datefrom=<%= date()-30 %>&categid=1
代表の日程、今の所分かっている部分のみですが、載せて置きます。
Euro関係ばっかり(^^;)UEFAのサイト見た方が分かりやすいかも・・・・・。
2006年
・08月16日 親善試合 vsセルビア共和国 (H)
・09月02日 Euro08予選 vsウェールズ (H)
・09月06日 Euro08予選 vsスロバキア (A)
・10月07日 Euro08予選 vsサン・マリノ共和国(H)
・10月11日 Euro08予選 vsアイルランド (A)
2007年
・03月24日 Euro08予選 vsドイツ (H)
・03月28日 Euro08予選 vsキプロス (H)
・06月02日 Euro08予選 vsウェールズ (A)
・09月08日 Euro08予選 vsサン・マリノ共和国 (A)
・09月12日 Euro08予選 vsアイルランド (H)
・10月17日 Euro08予選 vsドイツ (A)
・11月17日 Euro08予選 vsスロバキア (H)
・11月21日 Euro08予選 vsキプロス (A)
ちなみに、Euro予選の対戦国は以下のとおり
・ウェールズ(Wales)
・スロバキア(Slovensko)
・サン・マリノ共和国(San Marino)
・アイルランド(Irsko)
・ドイツ(Německo)
・キプロス(Kypr)
うーむ・・・・・・・・・・・・・・・・・
このなかから、本大会に出られるのは2チームのみなんでしょ?・・・うーむむむ
アイルランドも見たいんだけどなぁ、ドイツは・・・中身による(笑)。
日本代表と同じ感覚に陥るんですよねぇ、ドイツ代表って。
ブンデスに限ったことではないですが
真剣に限られたチームを追いかけて見てしまうと、どうしても自分が応援しているチームの選手が一番可愛く見えてしまうじゃないですか
逆を返せば、嫌いだったり何かの拍子で恨みの標的になったチームや選手に対しては容赦無くなっちゃうっていうか(^^;)
早い話が
BVBのミツバチちゃん達とバイエルンのおっさん達・HSVのおばかちゃん達は可愛いんだけど
音楽隊とかヌルヒアさんは「ウゲェェェ」ってなっちゃうんだよorz
両チームとも選手は何も悪くない、多分。嫌いなのはもっと他のしがらみだorz
まぁ、なんでもいいや・・・・チェコが本大会に出場してくれれば(笑)あとチョイ悪のところ。
おまけで関連してるサイトのURL貼っておきます。
※チェコについて、UEFAの紹介 英語版ですよっと。
※UEFAのEuro08公式サイト こちらも英語版ですよ。
※Euro08本大会のスケジュール pdfになっています。
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【チェコ】新体制スタート
http://hundred21.exblog.jp/3552407/
2006-08-11T01:42:00+09:00
2006-08-11T02:57:00+09:00
2006-08-11T01:42:05+09:00
hundred21
チェコ
http://www.fotbal.cz/scripts/detail.php?id=1894
2006年Wカップ後、新体制となったチェコの最初の試合が行われるようです。
親善試合、現地時間8月16日20時15分より
相手はプラーヴィことセルビア共和国。
ドイツ大会まではセルビア・モンテネグロだったけど
ボーっと夏をやり過ごしている間に、いつのまにか分かれてました(笑)
笑い事じゃないのは象徴である「青」をチームカラー(ナショナルカラー)にしないって事でしょうか・・・
『フィールド上の些事争論 “プラーヴィ”が消える』
話題を戻して
チェコについて、親善試合まで丁寧に追うつもりはございませんが
折角新たな気持ちで(っていっても殆ど中身は変わっていませんが;)スタートを切る
チェコ代表を、名前だけでも記録しておこうかなーということで。
選出選手は以下のとおりです。
おまけで現・所属チームも載せてみたよ。
これが2年後、4年後どう変わってるか・・・・楽しみですねぇ。
Brankáři/GK
ヤロミール・ブラジェク(Jaromír Blažek) AC Sparta Praha
アントニン・キンスキー(Antonín Kinský) FC Saturn Ramenskoje
Obránci/DF
ズデネク・グリゲラ(Zdeněk Grygera) AFC Ajax Amsterdam
マレク・ヤンクロフスキ(Marek Jankulovski) AC Milan
ラドスラフ・コヴァーチ(Radoslav Kováč) FC Spartak Moskva
ダヴィド・ロゼーナル(David Rozehnal) Paris Saint-Germain FC
トマーシュ・ウィファルシ(Tomáš Ujfaluši) ACF Fiorentina
トマーシュ・ザポトチュニー(Tomáš Zápotočný) FC Slovan Liberec
Záložníci/MF
ダヴィド・ヤロリム(David Jarolím) Hamburger SV
イリ・ヤロジク(Jiří Jarošík) Celtic Glasgow FC
パヴェル・ネドヴェド(Pavel Nedvěd) Juventus FC
カレル・ピターク(Karel Piták) Red Bull Salzburg
ヤロスラフ・プラシル(Jaroslav Plašil) AS Monako
ヤン・ポラーク(Jan Polák) 1. FC Norimberk
トマーシュ・ロシツキー(Tomáš Rosický) Arsenal FC
Útočníci/FW
ロマン・ベドナール(Roman Bednář ) Hearts of Midlothian
ヤン・コレル(Jan Koller) AS Monako
リボル・シオンコ(Libor Sionko) Glasgow Rangers FC
初選出の選手は、どこを探しても日本語標記が分からなかったので
「この標記あやしいよ~」の意味もこめて、下線をひいてみました。
そんなわけで2人ともオメデト!
アーンド、間違ってたらゴメン!!(汗)
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●本日、覚えたチェコ語
(※合ってるかどうかはとてつもなくビミョーというハイリスク)
・utkání : 試合(match) 戦う(fight)
・Srbsko : セルビア共和国(Serbia)
・poprvé : 初めの(first)
・pozval : 召集(invite)
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雑誌あれこれ。
http://hundred21.exblog.jp/3536743/
2005-11-30T09:44:00+09:00
2006-08-09T03:39:58+09:00
2006-08-09T03:39:58+09:00
hundred21
football
今更ながら買ってみました。元々買うつもりではいたのだけれど、発売日まで把握してなかったもので;
ついでにサカマガとフッティバルと噂のCanCamを見てみましたよ。
サカマガはいつも以上に薄っぺらな感じがしました、気のせいかな。
内容は殆ど読んでいないのですが、今回の仕様じゃ買わない事は間違いないかと(苦笑)
ダイジェストを、素で確認し忘れたんだけど。それは明日見るって事で。
フッティバルはアテネ世代の選手が多く取り上げられていましたね。
磐田で言うと太田かな、スタイリッシュな写真が売りのフッティバル様の手に掛かれば、太田もすっかり爽やかデルモ系でしょうか(笑)
インタビューは一歩一歩着実に歩んできた太田の経緯を垣間見れた気がしました。
ところで、試合中あまり「裏を取れ!」とか言わない方が良いのかもね
相手選手に読まれてしまうそうな。親切心で言ってた訳だが、申し訳ないね;
他には名古屋に移籍した藤田の質問コーナー(以前西が答えていたヤツかな)と福西のJリーグカード変遷(笑)。半目・ピンボケの福西が段々写真映り良くなっていく様が拝めます。見開きで。
これ今回のイチオシだな。
個人的に良い顔ができないのが「ゲン担ぎ」の記事。他に取り上げるべき話題もなく、たまたま目に入った大きいものを取り上げてみました。といったところでしょうか。あれを初めて出した日の試合は勝ったっけ?勝ったんだっけ??
あまり大人の事情に突っ込む気は無いのですが、サポーターの間でどう思われているか位、記者はもっとリサーチしないとだね。取って付けた様な内容に見えて、読んでる間、喉元がやけに渇く感じがしました。私だけかねぇ。
CanCamは相変わらず重たいね。福西のインタビューは人づてに聞いていたので
内容は知ってたけど、とりあえず写真を拝んで終了。・・・やっぱフッティバルの方が良いな(笑)。
しかし妻子持ちの「もういくつ寝ると30」の男に向かって「福西くん」はねーだろ、ねーよ。
そのうちマコも出て「田中くんの・・・」とか書かれるんでしょうか。が、がむばれ・・・。
「J+」はこれからまたゆっくり読むつもりではいますが、難しい話は抜きにして、サポーターとJリーグそのものに焦点を当てている所が面白いね。
戦術の話とか、移籍云々の話は、正直フットボールファンが興味を持つだけの内容であって
サポーターはあんまり興味ないんだよね。因縁とか言われた選手が移籍しても、結局は来るもの拒まずだったりするし。
誰が来れば戦力がどーのとか、シーズンが始まらないと分からないわけだし。そういうことに期待して夢を膨らませたりもするけれど、ダメだったら捨てるわけでも無し、かならず応援する人が居るわけで。
第一、そういう紙の上のサッカーは色々な所が取り上げすぎてて、個人的に正直ネタ詰まりにも見えていたので
J+のような、スポンサーに潜入して豚と戯れるような雑誌は新鮮味があって興味がそそられるんだよね。
審判問題で度々揺れるJリーグで、わざわざ雑誌にホンモノの審判を呼んでインタビューする所なんて今まで無かったし
それこそJFLまでわざわざ取材に行ってカラー見開きで紹介する雑誌なんて無かったと思う。(写真は小さくとも、カラーという点で私は非常に感銘を受けたのでした)
特集のトップページを飾る写真も選手ではなくサポーターだし、各チームのキーパーソンを紹介するページでは、応援グループのリーダーまでがピックアップされている。
選手が脱いだり変なモード系ファッションに身を包むのも、ある意味で面白かったけれど、サポーターにとって気になる「お隣さん(のチームのサポーター)」まで扱う雑誌はこれが初めてなんじゃないかな。ゲーフラやマフラーを作った事がある人は、そういうコーナーが取り上げられていたら、つい気になって見てしまうと思うんだけど。
監督・コーチ・スタッフを取り上げるにしても、なかなか細かく取材しているように見えました。自チームの紹介で既知の内容でもここまで丁寧な紹介なら、サポーターとしてはちょっと鼻が高いんじゃないでしょうか。
連載コラムの執筆陣も豪華でいいですね。私はオシムの自伝(和訳)が特にお気に入りですが。
(奥婦人のコーナーは政治色が強すぎて磐田のファンはあまり読まない方が良いんじゃないかな)(とくに今回)
初回こそ誤字脱字が多く「こんな雑誌は初めてみたよ・・・」と少々驚いた部分もありましたが、こういう雑誌は何せ初めてだからね。サッカー雑誌の中でも新たなジャンルを確立してほしいと思います。
自国リーグを誇れる、Jリーグが大好きだと公言できる人がもっともっと増えるためにも、ね。
]]>
FC東京を見てきた。
http://hundred21.exblog.jp/3536738/
2005-11-22T04:53:00+09:00
2006-08-09T03:38:45+09:00
2006-08-09T03:38:45+09:00
hundred21
football
最後の方、スタジアム雑感が御飯の事しか書いてなかった。
はわわゎ・・・どんだけ食いしん坊なんだorz
さてはて
先週の日曜日はFC東京ファンの知人に連れられて
味の素スタジアムで千葉戦を見ていました。
磐田はホームで新潟を迎えた日
午前中に私用が入っていたので、元々磐田に足を運ぶ予定は無かったのですが
なんかね・・・嫌な予感がしていたのよ。
試合結果は根拠のない不安があっただけだったから、頑張れば何とかしてくれるんじゃないかと思っていたけど
新潟には菊地がいるって事で。
名古屋戦@瑞穂みたいな、あまり個人的に好ましくない雰囲気にゴール裏がなるのではないかと思って。
そんなわけで
飛田給にいるあいだ、全く速報チェックをしなかったのでした。
座席はメイン側1階の指定席、東京ゴール裏寄りでした。
ペナルティエリアと丁度垂直の位置だったので、セットプレイがよく見えました。
急なお誘いと決断だったのでチコクして、ユルネバ聞けなかったんだけどorz
最初から最後まで楽しい試合運びでした。
FC東京 2-1 ジェフユナイテッド千葉
千葉は前節行われた磐田との激闘、その前のナビスコ決勝、天皇杯予選と
度重なる連戦の疲労がピークにきていたのか
磐田戦で見せた殺しに行く様な 激しいディフェンスは見られず
前半は相変わらずよく走れていたね、前掛かりになってカウンターを喰らっても
東京の選手がバイタルエリアまでボールを運んだときにはDFの人数が揃っていたし
あれには毎回感心させられます。
お蔭で、東京側は中盤までの展開は素晴らしかったものの、決め手のシュートが中々打てなかったし、入らなかったもんね。
攻撃面では佐藤勇人が目立ってました、髪を切って黒く染めていたから一瞬誰だか分からなかったけど;
ボランチの位置からススス・・・と上がって来てはミドルレンジからシュートを打つ
不意打ちのようなシュートだったから、ディフェンスの対応が若干遅れた部分もあったけど
そこは土肥がしっかりカバーしていたから何とか防いでました。
あとはマリオ・ハースかなぁ。デカイし、上手くてやんなっちゃうね(苦笑)。
迎え撃つ東京は、梶山が2.5列目の位置からボールを前左右に裁いていく感じ
両サイドは相変わらず良く走る・・・
しかもただ単にクロスを上げるだけじゃなくて、自分で切り込むし中央にマイナスのパスを送って、ちゃんと2列目3列目の選手が反応するのね。
一緒に見ていた東京ファンの子に言わせれば「不調の時はサイドにボールが流れるだけ、そこで攻撃が終わっちゃう」って話していたけど
私が「ヤだなー!!」と感じる東京、そのまんまでした(苦笑)。
ディフェンスラインには「マコ大好き」を公言するモニモニ茂庭が
(因みに以前のエントリで書いた雑誌のコラムは
1/4ページくらいのとても小さなもので東京ファンの子はとてもがっかりしてました)
そんなにマコを意識するなんて、プレースタイル、似てるのかしら・・・
と暫く目で追ってみたけど、カバーリングの意識は高い選手だね
体格がいいから、もっと中澤とか、ああいうフィジカル面を強みにしているのかと思っていたよ。
あと、ケリーがよく指示を出していたけど、日本語だったのかしら・・・。
前半は両者探りあうような形で終了。
後半、先に動き出したのは東京でした
まず、誰よりも素晴らしいと感じたのが今野
彼はコンサドーレにいた頃から好きで、メディアに出てくればチェックしていた選手だったのですが
この日もとにかく冴えていて、後半は特に、率先して攻撃に絡んでいましたね。
通常のポジションからは頻繁に上がる事が予想されにくいと思いますが
そこはちゃんと他の選手がカバーリングに入って上手く修正で着ていました。
こういうバランスがとれると後方の選手も安心して上がっていける
そんな良い見本を見れた気がします。
今野自信はボールを奪う・拾う技術に長けている上に、パスをした後かならず走るんですね
横じゃなくて、ちゃんと縦に走りこむんですね
自分の仕事が自分の頭の中で限定されていない、次にやる事がプランニングされている
先制点のシーンはまさにその事を思わせるようなプレーぶりでした。
ルーカスをのワンツーで相手DFを翻弄して、中央にマイナスのパスを
それに反応して走りこんできた梶山がズドン!とシュート
ピンボールのような展開でした。
その後すぐに追いつかれるものの、終了間際の阿部吉郎のゴールで逆転勝ち
2回も東京のワッショイが見れて新鮮だったし、楽しかったなぁ。
逆転後は終始東京ペースで、やりたい放題だったしね。
反対に千葉は、同点弾をたたき出す前まではよかったのに
その後は全体的に足が止まっちゃいましたね
千葉でも走らない時間帯があるんだなーとボーっと見てたら逆転されて。
疲労の所為なのかな、やっぱり
慌てて入った林は1人で3人分くらいの仕事をしていたけど
サッカーは11人でやるものだからねぇ・・・ちょっと不憫だったな。
千葉としては凄く後味の悪い試合になったと感じました
次節に響きそうな気がして、ちょっと心配。大丈夫かな。
試合終了後のオシムは、呆れたのか
しきりにベンチを覆う透明な屋根をバシバシ叩いてましたね;
中2日しかない強行日程の中で、知将はどのように立て直してきますかねぇ
あー、23日の千葉-浦和が気になるなーフクアリだしー。
あとは簡単に箇条書きで
・東京の選手でもうひとり好きな選手が鈴木規朗
・精一杯走って、力の限りセンタリングを上げる姿が好き
・「精度がなぁ・・」と東京ファンの子にはいわれてたけど;
・「俺はっ!この一球にっっ!!全てを!!!・・・・・・かける!!!!!」
・っていう感じが好感をもてます(´∀`)打算的じゃないもんね
・東京ゴールの時、隣に座っていた知人がすかさず立ち上がってワッショイ
・物腰穏やかでとても大人しい雰囲気だったんだけど・・・・・・ワッショイ・・・
・いいもの見たわ、イヒ。
・ところで阿部吉郎はいつ奉公先から帰っていらしてたんですか、上手すぎです
・東京のホームはいい雰囲気だね、ゴル裏しかり、メインもバックも皆でサポートしている感じを受けました
・あ、ちなみにチケットは年間シートでした。記念にとっておいてます
・千葉サポーターは相変わらず人数いなかったけど、声が良く出てるんだよね
・両方のサポソンを満遍なく歌える知人・・・笑
・そして一緒に歌う管理人
・帰りの電車は各停だったから、いろんなお話をしました
・そして年下に相談を持ちかける管理人orz
・とても可愛らしい人なのです、弟にしたいです(大きく出た)
・プライベートも充実してて楽しそう、良いお知らせを期待してます。
磐田はどうだったのかな
現地居た人に聞いてみたいけど、思い出させるのも気が引ける・・・。
何を期待して、何に照準を合わせて臨めいいのか
23日はそんな事を考えてから行きたいと思います。
あ、当日はお言葉に甘えて、ゆっくり行かせて貰いますよ。
]]>
どうも、おじゃまします。
http://hundred21.exblog.jp/3536726/
2005-11-17T00:30:00+09:00
2006-08-09T03:34:47+09:00
2006-08-09T03:34:47+09:00
hundred21
ジュビロ
遅まきながら、千葉戦の感想です。
ジェフユナイテッド市原・千葉 ― ジュビロ磐田
2 ― 2
千葉にはずっと勝ってない気がします。
喧嘩フッ掛けては、いつも負けちゃう。みたいな
今夏、国立で行われたナビスコ杯での対戦なんて
本当にチキン対ドッグ(ピチブー?)みたいでorz
内容は、前半どうなる事かと思いましたが
交替選手と移籍選手の活躍で
普段見られない「先制されて、追いつく」
という流れが見れた事は新鮮で良かったんじゃないでしょうか(笑)
無理して強行出場した選手は案の定・・・という事態になってしまいましたが。
そうしてまで出場しなければいけない状況ではないのだから
本人の焦る気持ちもあるのかもしれませんが・・・
監督には、こういうけじめをしっかり選手に自覚させるような配慮をして欲しいですね
出場を希望するなんてもっての外ですよ。
そうそう
ヨシカツの服装に違和感を感じた私ですが
暑(熱)かったのか、腕まくりしていたんですねー。
てっきり怒りで破いちゃったのかと思ったよ・・・流石にそれは無いよね。
熱苦しいとの噂で持ちきりだったヨシカツですが
今回は沸騰しまくった茶野を宥めたり
失点後、観客のようにオーロラビジョンを見てたり(※試合中です)
私が聞き伝えられてた「ヨシカツ=暑苦しい」な状況が全く見られなかったよ。
もうやってくれないのかなージンギュも期待してたより謙虚だし(するな)。
そのかわり、成岡がアワワ・・・だったけど
なっちゃん止めなよ(ノ∀`)
ホリコシについて以前どうこう書いたけど、人のこと言えない・・・と思った。
止める人居ないし、ボスもこぞって抗議するしorz
磐田には、エコアイスみたいな人が必要です。
瞬間湯沸かし器はほどほどでいいです・・・。
さて、肝心のスタジアムですが
座席の構造はあまり感心しないものの(断幕全然貼れないじゃんね)
名物カレー屋さんがあったりタコス屋さんがあったり
ホットドックやスターバックスカフェも。
スタバは「こんな所でまで買わないよ!」と思いつつも、ちょっとうらやましかったりして。
御飯のバリエーションも盛りだくさんでした、磐田もこの位あればねぇ・・・。
ナイトゲームだと、我が家はちょっと帰りが大変そうだけど
また行ってみたいなぁと思わせるスタジアムでした。
御飯が美味しくて、見やすいスタジアム
イメージは、鹿島がちっちゃくなった感じですね。
御飯が美味しくて沢山有ると、また行きたいなーと思いますね。
そこら辺の客の心理をもっとわかって欲しい所です。何処の誰とは言わないけど(苦笑)
今度はタコス食べよっと☆ミ]]>
上には上がいた。
http://hundred21.exblog.jp/3536717/
2005-11-09T13:25:00+09:00
2006-08-09T03:37:31+09:00
2006-08-09T03:32:53+09:00
hundred21
football
巻のブログは健気でいいね~、と言った矢先に
マコのこと大好き☆ミ 茂庭が、こんなことを始めるそうです。
・・・モニモニ・・・・・・・・・・・。
茂庭自身のことはよく知らないが
すごく興味があるから、発売したら絶対読もう。
あとは
タカがまた、ブログを始めるらしい
以前もオフィシャルかなんかでやってたよね、あれとは別なのかな。
っつーても巻やモニモニ(早速活用)とは違って、マネージャが書いてます
磐田の選手のコラムって硬いからなー、優等生みたいで
そばで見てる人が書いたほうが面白くていいのかもね。
ムトーさんは、ちょっとやりすぎ感あるけど(苦笑)。
このブログはオフィシャルなだけあって
ドイツの紹介もコンテンツに含まれています。
ドイツは景観が美しい国で、個人的にすごく好きなので
建築物の紹介は個人的にとてもお気に入りです、銀行スゲェー!!みたいな。
マネージャさんは気心知れた仲の人だし、これからの更新を楽しみに待ちたいと思います。
もういっこ
今度は茶野のサイトのおはなし。
選手のサイトって、カンジョとか永井とかハユマのしか読んだこと無いんだけど
要は他チームの選手のブログしか読んだこと無いんだけど;
茶野はブログこそ書いてないけど、ギャラリーがフォト日記形式になっていて
あんまり知らない彼の素顔が垣間見れます。
(ちなみに、なぜか“リーグ”という言葉だけ半角な茶野さんです/笑)
今週末対戦する古巣に対する思いは、おそらく人一倍なんじゃないのかな
文面は相変わらず短いけど「!」のマークの多さから気持ちが伝わってきてる感じ。
勝ちたいねぇ、勝たせてあげたいねぇこういうのを見ちゃうと。
来週の更新で「楽しかった!!」って言わせるような結果にしたいねぇ。
]]>
気になったニュースをいくつか。
http://hundred21.exblog.jp/3536711/
2005-11-08T19:47:00+09:00
2006-08-09T03:31:25+09:00
2006-08-09T03:31:25+09:00
hundred21
football
何処の誰の話かサッパリ掴めず
(まだシーズン中なのに、磐田の新ユニが発売されるわけないじゃないかー。と)
知らないままにしていたのですが、代表の話だったのね。
ようやく知ったのが電車の中で
丁度、目の前に座っていたサラリーマンの読んでいる新聞一面を飾っていました。
今回の選手モデルは土肥と中田(コ)と今野
宮本はいないんですねー、意外。
デザインに賛否両論あるのは、毎回の事ですし
それをするのがフットボールファンの恒例行事というか
醍醐味のようになってきているので、別にどっちでもいいんじゃないかと(笑)。
因みに、 フィールドプレーヤーはこんな感じだそうです
キーパーユニ は、ヨシカツ似合いそうですねぇ~。
両脇のデザインは刃文だそうです。
あまり太っていると目立ちそうな感じが気がかりですが
実際の選手はみんな絞れているから別に関係ないんだろうな、うん。
ま、
勢い良く斬りかかりに行って、アッサリ返り討ちに合わない事を祈ります。
そうそう
チェコがプレーオフに挑む日に、日本代表も試合を組んでるようです。
磐田からは、ヨシカツ・マコ・村井君
福西は辞退かしら・・・、ちょっと心配。
今年最後の親善試合で、対戦相手はW杯出場を決めたアンゴラ
アフリカ勢とはあんまり試合を組んだ記憶がないんだけど・・・
だからこそ今やっておくのは良いのかもね
私はてっきり、アメリカとやるのかと思っていました。
(以前倉敷さん言ってたのを思い出して)
でも組んだとしてもグラットバッハのケラーとか見れるわけじゃないんだよねー多分。
【そのほか、見つけたニュース諸々】
・千葉オシム監督の評伝発売へ
この様子だと「サッカーJ+」の連載翻訳本より先に出るみたいですね
一つのチームの監督として日本に来た方ですが
日本サッカー界への影響は決して小さなものではないですから。
フットボールファンとしても、氏の哲学はとても興味有るでしょうし。
また監督の卵の人たちに講義したりして欲しいですねー
・千葉FW巻のブログが大人気
さてはて、これをどうとろうかねぇ。
良い方に思いたいですね
健気じゃないですか、一時間もかけて更新してくれるなんて(笑)。
・GKジェームズがイングランド代表復帰
だそうですよ、粕谷さん(笑)。
・ジュビロ磐田選手が「歳末たすけあい運動」に協力
む、良い事してるな。
ジュビロードが年に1回活気付く日になるのでしょうか。
どうせ良い事するなら、選手・スタッフ全員でハッピ着て、叩き売って欲しい所です。
久しぶりに磐田の内容も織り交ぜて見ました。エヘ。]]>
我々を勝たせてくれない何か。
http://hundred21.exblog.jp/3536704/
2005-10-30T08:32:00+09:00
2006-08-09T03:28:18+09:00
2006-08-09T03:28:18+09:00
hundred21
JFL
という場面に、フットボールと出会ってから何度か立ち会うことがあった。
栃木SC ― 群馬ホリコシFC
1 ― 0
栃木は練習試合も含め、ホリコシに勝ったことがない事実
また、前節攻撃陣が押していたにも関わらず守備の崩壊で打ち合いとなってしまい
勝てた筈の試合を落としてしまったこと
天皇杯予選でJFL下位のホンダを相手に初戦敗退を規してしまった事
様々な要因が相俟って、気合十分、サポーターの応援にもいつも以上に力が入っていた。
ホリコシは、駆けつけたサポーターの人数こそ少なかったが
相変わらずの堅実なサッカーを展開。
栃木が1トップ・・・と思わせておいて見た目は完全に3トップの攻撃陣を中心にゴールまで攻め入れば
ホリコシはサイドを走らせてアマラオの一発に望みを託すといったアウェイ仕様の戦い方だった。
前半は両者決して譲り合う事が無い展開。
実力が拮抗している中で
静かな闘志がぶつかり合っているような、そんな試合だった。
問題が起きたのは、後半開始直後
栃木の選手が左サイドから切り込んできた所に
後ろからホリコシの選手が足を突っかけて、ファール。
場所はペナルティエリア内
栃木はPKのチャンスが与えられた。
倒された選手は暫く痛がって起き上がれない状況だったが
栃木サポーターと選手は待望の得点チャンスに沸きあがっていた。
が、主審とホリコシの選手の様子がおかしい
主審を囲むようにホリコシの選手が群がって、団子のようになっている
グリーンスタジアムはサッカー専用スタジアムなので
メイン席中段くらいまでなら、選手の言葉は良く聞こえる
明らかにホリコシの選手が抗議をしている声が聞こえた。
ほどなくして、主審がホリコシの選手一人に対してカードを出した
退場である、ますますホリコシの選手の抗議が白熱する
私は、自分が見た試合の経験上
こういう事態が発生した場合は、チーム内の年長者が仲裁に入るなり
熱くなっている選手を止めるのが一般的だと思っている。
(某チームは年長者が先頭切って抗議していたので、止めるのは中堅組か冷静な年長組だったけど;)
ところが今回は全員が全員審判を囲んでいるではないか
誰も彼もが、今にも主審に殴りかかりそうな顔をしている
(実際手を出そうとしていた選手も居た気がする)
挙句、審判が見ていないところでホリコシの監督がピッチに入ってくる始末
(結局↑の行為は退席処分にならなかった、目撃していた線審が主張すべきだったのでは?)
私の席からは、ホリコシ側のベンチに居たスタッフの一人が
給水用のボトルを投げつけて癇癪を起こしているのが見えた
険 悪 。
一言で言い表すならば、この言葉しか浮かんでこない
それだけ異様な空気に包まれていた。
栃木の選手はどうする事も無く
(多分キッカーを決めていたのだろうが)
少し離れた位置から事の行方を伺っていた。
ホリコ側の抗議は、鎮まる気配が全くない
監督は、三たびピッチに入り込んで選手に声を掛ける
主審が線審のもとへ移動し、当然のようにホリコシの選手も続き
ベンチの前で、主審+線審VSホリコシ側という構図が出来上がっていた。
なかなか試合が再開されない苛立ちと、監督の横行に腹を立てた栃木サポーターが
しきりにホリコシ側にブーイングをしたり、栃木イレブンにエールを送る
歓喜と焦燥と怒りがごちゃ混ぜになって、スタジアム全体の雰囲気は最悪に思えた。
あるひとは「これもサッカーなのだ」というのだろうか。
ホリコシのキャプテンが周りを宥めて、ようやく試合が再開された。
栃木のサポーターは、もう試合が決まったかのような喜びようである
キッカーは栃木の10番、只木
私はこのとき、只木の運命を案じた
この状況で外してしまったら、ホリコシは怒りと共に益々勢いを増すだろう
逆に決定的なチャンスを逃してしまった栃木は、ともすれば弱まる一方だろう。
結局
シュートはゴールキーパーの指を掠めるも、右隅にボールが吸い込まれゴール
いよいよ歓喜に沸きあがるサポーターを前に、私はほっと胸を撫で下ろした。
が、本当の修羅場はそのあとだったのである
見るからに怒り心頭のホリコシディフェンスは
ドリブルする栃木の選手を、後ろから殴りかかろうとし
ホイッスルを吹かれると、傍にいたホリコシの選手がワッと主審を囲んで抗議再開
(おそらく今のファールの判定基準やら何やらを聞いていたのだろうけど、顔が全員般若)
栃木の選手は心なしか前半激しく行ってたプレッシングが弱々しくなったように見えた。
(おそらくホリコシの形相から、今ぶつかっていったら何されるか分からないからだろう)
さらにアマラオの退場
カードを出す主審に向かって拍手をしながらアマラオはピッチを後にした。
このあと8人になったホリコシは、数的不利ながらもゴールを虎視眈々と狙い
逆に栃木は得点した後、緊張の糸が切れたかのようにプレーにキレがなくなってしまった。
終了のホイッスル
喜びを爆発させる栃木イレブンとサポーター。
ホリコシの選手はまるでカップ戦の決勝戦のようにその場に倒れこみ
一部の選手は最後まで審判に言い寄っていた
中には号泣している選手もいた。
ホリコシ側の言い分としては
「自分達がファールとみなされるプレーと同等の行為を栃木側がしても、笛を吹いてくれない」
というものだろう。
実際に、前半から通して思い返してみると
PKが取られる以前のホリコシに対するジャッジは少々厳しいように見えた。
また、ホリコシがボールを奪ってカウンターという場面
主審の移動が一瞬遅れた所為で、ホリコシのボールを受ける選手の判断が遅くなってしまい速攻に移せなかった所もあった。
しかしながら
ホリコシの選手は全員、守備に回ったときのプレーが危険なものにも見えた。
ホリコシの選手に対する判定が規則に則っていなかった訳ではなかったと思う
問題は、栃木がしたプレーに対するファールの基準だったのだろう
こういう、ジャッジが偏って見えてしまう試合が起きてしまうのは、今に始まったことではない
実際、見て明らかに不公平なジャッジが起きる試合もある。
審判は人間だから、多少の間違いを起こしてしまう事もあるだろう
しかし、人間だからこそ、自分が可能な限りの配慮をしながら判定を下して欲しいと思う。
今回被害者と思われるホリコシイレブンであるが
私はそのことについても少々疑問を抱いている。
このような状況に立たされたときの、スポーツマンとしての対応
もし、仮にこれがJリーグの試合であったら
日本のプロリーグの試合であったら、どうだったのだろう。
何の因果か、昨日のJリーグの試合でホリコシと同じような境遇に合ったチームがいる
彼らとホリコシの違いは、一体何処にあるのだろう
ホリコシには、プロからJFLに転向した選手が比較的多い
彼らはJのクラブに在籍していた頃、もし同じ状況に立たされたら
どうしていたのだろうか。
全てはそこにあると思う。
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栃木SC対デンソー
http://hundred21.exblog.jp/3536696/
2005-10-23T22:49:00+09:00
2006-08-09T03:27:03+09:00
2006-08-09T03:27:03+09:00
hundred21
JFL
将来が楽しみな選手というものは
どこのチームにも等しく存在するようです。
今日は3トップの右、32番の高秀が非常に良かったと思います。
3人の連携を良く考えた、バランスの取れたプレーといい
サイドハーフの選手の上がりを考慮した、絶妙なタイミングでのパスといい
小柄な割に、ロングフィードに対するヘッドでの競り合いの強さといい
申し分なかったと思います。
2-0で勝っていた時、ペナルティエリア外で味方選手へのパスを選んだ時
栃木のサポーターはブーイングをしましたが
あれは彼が周りをよく見ていた証拠だったのではないかと思います。
さらに点差を付けて引き離すためには、より確率の高いゴールまでの過程を選ぶのが当然
実際パスは通らなかったけれど、無謀なシュートを打つよりも
彼の選択肢の方がゴールの確率は高かったと思うけどなぁ。
元々あまり打たない選手だったら、ちょっと問題かもしれないけど・・・
後半途中の交代は残念でした、バランサーを失った事で、栃木の攻撃が味気無いものになってしまったし。
次節はフル出場して欲しいですね。
前回天皇杯予選で初めて見た永井は、今日は見せ場がなかったけれど
残り少ない時間で出場して、自分の仕事を精一杯こなそうとする姿勢は
見てて気分がいいですね、早く結果に繋がってほしいです。
逆に
本当ならもっと出来そうなのに
6割しか力を出してないように見える選手も居たり。
堀田は、セットプレーからの見事なフリーキックこそあったけれど
ボランチとしては全くもって消えていましたね
折角面白いコースにパスを出せるのに、見せ場も殆ど無く
(戦術の所為もあったけど・・・)
失点の原因も、ほぼボランチ以下の責任だしね、4点とも。
この人、上手いと思うのになんでこんなに動かないんだろう
と、ちょっとガッカリきてました。
あとは、やっぱり吉田かな
後半の猛攻の時に、居場所が無くてオロオロしているだけ
攻撃で出番が無くても守備に切り替わったときに少しでもプレスを掛けてほしかったなぁ
得点は素晴らしかったけど、ほかは見る影なし。
高秀が途中でピッチを出た後は、前線をかき回す選手が居なくなったせいで
攻撃の切り替えも遅くなったし、吉田オロオロだし
4-4という結果は、優勝戦線に関わっているチームとしては
決して良い結果ではありません。
栃木のこれからの対戦相手はほとんどが下位チームですが
栃木を優勝戦線から引きずり落とそうと必死になっている事が
今日見て改めて思った事です。
Jリーグに参入できるチームは、残りそう多くはないでしょうね
栃木が本格的に参入を視野に入れている事を発表したいま
他のチームは気が気じゃない筈です、確実に落としに掛かるでしょう
ここで踏ん張れるか、あっさり落ちるか
残り6試合、見モノですね。
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大相撲inベガス
http://hundred21.exblog.jp/3536688/
2005-10-17T02:08:00+09:00
2006-08-09T03:25:04+09:00
2006-08-09T03:25:04+09:00
hundred21
日常
とても興味深いニュースだったので、ご紹介。
NHKの「サタデースポーツ」で、大相撲の海外興行が取り上げられていました。
大相撲の海外公演は1960年・ソ連から始まり、これまでに12回行っていて
ラスベガスは今回が初めてとのこと。
横綱を含む力士達が総勢40名+行事やその他スタッフ、全部合わせて100名あまりが4日にアメリカ入り
力士達は公演までの時間、動物園や日本人学校を訪問して宣伝活動をしていました。
(ちなみにLAでは武蔵丸親方がラジオでアピール)
(国技でも外国人選手が居ると、こういうところで助かるんですねー)
その間、スタッフは相撲に欠かせない土俵作り。
箱は某ホテルのイベントホール、普段はボクシングなどの会場として利用してるそうな。
ところでこのセット、ちゃんと両国の国技館同様、土俵の上の屋根まで丁寧に作ってましたよ!
土俵自体、勿論ラスベガスには存在しないのでわざわざ現地の土壌を使って、1から手作り。
ラスベガスの土は乾燥しすぎて砂に近い状態らしいので
セメントを混ぜて、少しでも硬くしようという工夫がなされていました。
土俵の表面をならす時、大きな杵のような道具を4人掛かりで持ち上げて「ヨイショ、ヨイショ」と声を掛けるのですが
手伝いをしていた現地のスタッフも口真似で「ヨウショ」と言ってたのが可愛かったです、合ってないし(笑)。
準備が着々と進み、地元のマスコミも取材に訪れる傍ら
現地の関係者は特に観客の入りに関して非常にナーバスになっていました。
というのも、相撲・力士はアメリカでは一般的に偏見扱いされているため
相撲の本質であるダイナミックさやエキサイティングな駆け引きが無視されてしまっているのだとか。
まぁ・・・あんなおっきな人たちが平手で押し合ってる、くらいの知識しかないと
何が面白いのか分からないかもね、実際に見た事がない人は余計じゃないでしょうか。
初日の入りはまあまあだった模様
箱には4面の大型ビジョン、現地解説にはKONISHIKIが登場しました。
TV画面を通して見て、少々違和感を感じていたのですが
その理由が少しして分かりました。
全席椅子仕様なんですね、日本では土俵に近い椅子の無い席を桝席と言って
よく座布団が舞い上がっている場所がありますよね
ラスベガスの客席には枡席がありませんでした。
あと、観客が欧米人だから、リアクションが凄まじく大きい(笑)
これには力士も驚いていたようで、俄然やる気が出たみたい。
日本は基本的に、おじいちゃん・おばあちゃんの観客が多いだろうから
そういう体験は今まで無かったんでしょうね。
そんな空気も手伝ってか、試合は日本でたまに見るものより白熱したものに感じました。
土俵入りするときに自分の体をバシバシ叩く事で有名な高見盛はベガスでもコレを披露。
KONISHIKIに「ターミネーター」と命名されていました(笑)。
優勝は相変わらずの朝青龍、現地でファンになった人も多そうだね。
私は嫌いですが(´∀`)
3日間の興行で、総入場者数は2万4千人
日を追うごとに観客数が伸びていったようで、若い女性客も多かったようです。
(インタビューを受けていたジャンルが女性が目立っていたのでその様に見えたのかもしれませんが・・・)
マスコミ関係者もほっと胸を撫で下ろしたみたい、成功してよかったね。
これで興味を持った欧米人が日本に観光に来た時、両国や名古屋や福岡に来てくれたら尚良いかもね
一時期低迷だ何だと騒がれた角界ですが(今もかな;)
これを機に、外貨獲得に少しずつ移行していくのも面白いかもしれませんね。
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チェコを追ってみる。
http://hundred21.exblog.jp/3536677/
2005-10-15T01:43:00+09:00
2006-08-09T03:23:26+09:00
2006-08-09T03:23:26+09:00
hundred21
チェコ
ふと思い出したのです・・・・チェコはどうなったんだろ。
W杯予選のレギュレーションは、欧州では出場枠が14。
うち、開催国のドイツを抜いて13ヶ国の出場枠を51ヶ国で争う。
予選では8グループに分かれてリーグ戦を行い、グループの勝者と2位で最高の成績を残した2ヶ国が本大会へ
2位の残り6ヶ国はホームアンドアウェー方式のプレーオフを行い、それぞれ勝った国が出場権を獲得する。
チェコは前回、オランダとの首位攻防戦で辛くも0-2で敗戦
同節ルーマニアが勝利したため、一気に3位まで降格していた訳で。
今節のフィンランド戦で勝たなければプレーオフすら臨めない状態。
フィンランドは下位チームといえど、その差は僅かに1位差
おまけにチェコホームでの試合では勝利さえしたものの4-3の打ち合いに。
どーすんのよ、ロシツキ。
勝って入院中の安西先生・・・じゃない、コレルに報告しに行けなくなるかもじゃない。
(※ロシツキ・脳内キャラ設定→左手は添えるだけ)
悶々としているうちに週末が終わり、新しい週が始まりあたふた動き回っていたら
いつのまにか忘れていたのでした、ミッドウィークだったんですね。>最終節
結果はuefa.comより
【試合レポート】
ということで
無事に0-3と勝利を収め、まずは首の皮一枚繋がりました。
プレーオフ、何処とやるんでしょうかねぇ・・・
ここでチェコを特に取り上げてくれています。
技術や身体能力的に得手・不得手なチーム(国)はあるだろうと思いますが
GKブラジェスクのコメントは興味深いですね、2002年の日韓W杯を思い出しました。
要はああいうことじゃないんですかね、このコメントはスイス人にとっては褒め言葉にあたるんじゃないでしょうか。
スペイン監督のアラゴネスの意見も興味深いですね
スイスかぁー………1回も見てないんですよね、試合。
どんなにタフに仕上がってるんでしょうね、本戦で見てみたいと思うけど
そうなると、プレーオフはチェコと当たってほしくないなぁ・・・。
そんなわけで私は今プレーオフ、チェコを全面的に応援しようかと思います。
試合日は11月12日と16日、今度こそ忘れずにチェックしなきゃ。
ロシツキはその前にドイツに戻ってアウェイでカイザースラウテルンと対戦。
ドルトムントは現在9位。
ロシツキがんがれ、超がんがれ。]]>
あぁ、ロシツキ…。
http://hundred21.exblog.jp/3536670/
2005-10-12T03:36:00+09:00
2006-08-09T03:22:22+09:00
2006-08-09T03:20:28+09:00
hundred21
チェコ
審判が吹く笛もまたしかり。
このゲームは、どちらの要素も含んでいたように見えましたが、個人的には後者ではないかと思います。
2006年W杯予選 チェコ 0-2 オランダ
オランダのホームでの試合をオランダ2-0チェコで折り返して来たこの試合
チェコは今大会予選で9得点をマークしたコレルを怪我で欠き
頼みのロクベンツも欠場、DFのヤンクロフスキーも怪我で離脱という、危機的状況で望む羽目に。
対するオランダは、勝てば文句なしの1位通過が決まる試合。
序盤は両者中盤での潰し合いと、サイド&トップの選手対最終ラインの駆け引きが目立ちました。
ボールポゼッションはオランダが優勢だったものの、素早い飛び出しが武器のバロシュが再三オランダ最終ラインを脅かし
どちらが先制点をとってもおかしくない試合展開でした。
ニュートラルに見ている一般サッカーファンにとっては、とても見応えのあるゲームですが
両チームのサポーターにしてみれば気が気じゃないでしょうね、心中お察ししましたわ(苦笑)
均衡が破れたのが、バロシュに対するペナルティエリア内でのファール
何度も諦めずに裏を取ろうとしたバロシュの頑張りが実になった瞬間でした。
で す が 、
キッカーはロシツキ
ブンデスで代表の事が気になって気になって全く役立たずだった ナーバスになっていた気持ちをここで晴らすべし…!!
と気合十分で助走を始めた時、主審の笛が。
多分エリア内に誰かの足が入っていたんでしょうね
苦虫を噛んだような顔をするロシツキ、先刻の助走でGKのファンデルサールにはどちらに蹴るか容易に想像が付いてしまったのでしょう
結果は、ロシツキが左隅に蹴りこむもファンデルサールがアッサリ弾いて失敗に。
両者の力が拮抗しているゲームでは
相手のミスが出たその一瞬をチャンスに変えなければならない。
主力選手の多くが欠場している、どちらかというと分が悪いチェコにとって
バロシュがもぎ取ったPKは待望のビッグチャンスでした。
絶対入るという自信があった(顔をしていた)ロシツキと
絶対入れてくれると確信していたチームメイト
こんな形で集中を切らされるとは、思ってもいなかったでしょう。
そしてそのスキを見逃さなかったのがオランダ。
1点目はロッベンとラフィー君、カイトの3人が絡んだ綺麗な崩しからでした。
ショックから立ち直りきれていないチェコの選手が中盤のプレスを甘くしたスキを
突いて
ラフィー君がフリーでボールを受けると、すかさずサイドに走りこんできたロッベンに
ディフェンダーが2人付くも
ラフィー君も見なければいけない関係でマークの受け渡しが曖昧になり、空いたスペースにラフィー君が入りロッベンがラストパス→ラフィー君のシュート。
ディフェンダーは3人戻っていたのに、カイトのフリーランにも気をとられて、あっけない形での失点。
日本が南米や欧州のチームと親善試合をしたときも、こんな形で失点した事が合ったよなーとぼんやり思いながら見てました。
ちょっとあれは…防ぎきれない、強いて言えば中盤でラフィー君をフリーにしてしまったことが問題かなと。
ガックリしていたチェコ勢は間髪居れずにボディブローを入れられた感じでしょうか
続けざまに、今度はセットプレーから失点
これはあまりにもあっけなさ過ぎて、早い時間帯でしたが勝負あったかな…と思わせるようなシーンでした。
後半、名将ブルックナー監督はシステムを変更したり選手を交代させるなどしてどうにか巻き返そうとしたものの
完全に引いて中央を固めたオランダ相手になす術なく試合終了。
オランダは念願の2大会ぶりの本戦出場を決めたのでした。
あぁ…ロシツキ……orz
(※私が凹んでる理由が知りたい人は10/7更新のシュツットガルト戦を参照)
EURO2000から幾度と無く当たってきたチーム同士だったせいか
始終激しいチャージングが見られる試合だったわけですが。
チャンスという点で見ると
PKは取ろうと思ってとれるチャンスではないと思うのです。
何度も裏を取り、その都度引っ張られ倒され蹴飛ばされたバロシュ
しかし取られたファールは数える程度、PKに限っては一度きり
内、シュミレーションとして警告を出されたのが一回
それだけ運が無かったというのは簡単ですが
本大会出場が掛かった大事なゲームを、その一言だけで片付けるのはどうも…。
当事者であるチェコ勢は、前半混乱していた場面こそあったものの
ハーフタイムを終えてピッチに上がってきたときには、既に平常心に戻っているように見えました
前半バロシュ任せだった前線も、ロシツキやポボルスキー、交代投入されたスミチェルの飛び出しでチャンスを作ってはチャレンジしていました。
だから余計に、凄く悔やまれるのがロシツキのPK
ああぁ…ショックで腹痛とか起こしてなかろうか…orz
(※ロシツキ・脳内キャラ設定→天才肌のデリケートおぼっちゃま)
オランダが2大会振りの出場というのは初耳だったので
驚きはありましたが
カイトと手を繋いでピョンピョン踊っているロッベンを見ても
安堵の表情でチームメイトと握手やハグを交わすジオを見ても
素直におめでとうといえない気分でした、こういうシコリの残る試合は後味悪くて嫌ですね
圧倒的だったわけではない、かといって明らかな反則があったわけではないのだけど
心にかすかなモヤモヤが残ってる、これって私がチェコを好きになっちゃったって事?
(恋の予感)
なんにせよ
とりあえずはオランダおめでとうゴザイマス
バステン、髪が現役より短くなってバンビの面影がなくなってしまいましたが(寂)
本戦では日本と当たらないようにどうにかしてくださいね、ニッコリ☆ミ
チェコは次節フィンランドとの対戦です。
今回負けた事で3位に転落、絶対に勝たなきゃいけない状況になっちゃったけど
だいじょうぶだいじょうぶ、ロシツキ、やれば出来る子…!!(暗示)
チェコのみなさんにおかれましては、本大会にてお待ちしておりますゆえ。
]]>
ボルシア・ドルトムント対シュツットガルト
http://hundred21.exblog.jp/3536662/
2005-10-07T23:52:00+09:00
2006-08-09T03:18:05+09:00
2006-08-09T03:18:05+09:00
hundred21
ブンデスリーガ
不謹慎にも心奪われそうになったこの試合
そう、試合自体はプッと一吹きすればヒラヒラ飛んで行きそうな薄っぺらな内容でした。
ガチガチの守備を敷いてカウンターを狙う戦術が売りのトラパットーニ率いるシュツットガルトとホームで戦ったドルトムントでしたが、結果はスコアレスドロー。
お互いに何度か決定的なシュートを打つも、バーに当たり枠に飛ばず・・・
更にキーパーやディフェンダーのファインセーブに阻まれ、一点も上げる事ができませんでした。
と書けば
両者一歩も譲らぬ、白熱した試合を想像するかと思いますが
実際はどんぐりの背比べ、喧嘩両成敗といった内容。
シュツットガルトは昨年までは攻撃的な布陣を強いていたのでしょうか
解説や実況がしきりに「こんなシュツットガルトは正直あまり見たくないですね」といったコメントを残していました。
攻撃陣のラインナップを見ると、今期ミランから移籍してきたトマソンを初め
なかなか多彩なプレーをする面白い選手が多い印象がありました。
でも戦術が戦術だから・・・
まずは守備、網を張って相手の人数が網に多くかかればかかるほどカウンターを狙いにいけるといった手法だったので
トップに張っているトマソン意外の攻撃陣は
投網漁の漁師の如く、ジーッと自陣のセンターサークル付近でドルトムントの選手が向かってくるのを待っているように見えました。
ぶっちゃけ、面白くないと思いました、こういう戦術は。
調べてみると
シュツットガルトは現在2勝4分2敗の10位、去年は若手を中心に攻撃的な布陣を引いて7位の結果で終わったとか
(それでも前任のザマー監督は成績不振を理由に解雇)
成績自体はそんなに悪い印象ではないんだけど、お客さんは満足しているのかしら。
昨年のシュツットガルトが好きでファンになった人にとっては、まず面白くないでしょうね
なにせ、去年とは全く正反対の事をやろうとしているんだから。
また、昨シーズン得点力としてチームを引っ張っていたクラニィが移籍
まぁ、この移籍金のお蔭でトマソンを呼ぶ事ができたから、これはマイナスの要素にはならないかも知れないけれど。
でも今回の退場を見ちゃうと、トマソン・・・なんだかなぁと思わずにいられない。
全体的に間延びした試合だったから、変な気の緩みと余計なところで力んでしまっているのが、プレーにもメンタルにも現れた感じでした。
余計な力みが、トマソンの退場劇
ハンドに怒るくらいの元気があるならもっと走り回ってボール貰いに行きなさい!
と、思わず怒る所でした。
変な気の緩みは、足を伸ばせば取れるボールに食いつかなかった所
勿体無いシーンが沢山あったように思えます、勿論これはシュツットガルトのチーム全体にも、ドルトムントにも言えることで
「この位やっておけば何とかなるだろう(勝てるだろう)」という、どこか打算的に動いているように見えて
この人達は(どいつもこいつも)今日の試合は最悪引き分けでもいいとでも思っているのでは・・・
と嫌な疑いを掛けたくなるような選手が多かったです、良い気持ちしないですね。
おまけにシュツットガルトは、後半も後半に頼みの得点源が一発退場
前に出る事がいよいよ出来なくなり、ダンゴのように固まり、守備一徹に
それなのに
折角チャンスになったドルトムントが押せ押せムードにならなかったのはどういう了見ですか、と。
今日の試合は序盤、両者探りあうだけ探り合っているだけ。
相手が仕掛けてこない限り自分達の手の内は明かさないといった展開振りで
肝の小さい人たちの試合だなぁと、期待していた分楽しみが半減してしまいました。
シュツットガルトは監督が監督だから、まぁ仕方ないとして(寂しいけど)
ドルトムントは違うでしょうがー!
(ばかちんめー!!と叫びたいけど我慢)
前半は大人しく試合の行方を見守っていたドルトムントサポーターも
後半に入り時間が経つにつれ、ドルトムントの選手が不甲斐ないプレーをするとブーイングが起こるようになりました
当たり前だがなー!おまえらそんな試合しといていくらもらっとんじゃー!!働けー!!!
(我慢の限界)
思わず首を傾げてしまったのがロシツキ
昨シーズンの終盤にHSVと試合をしたときもそうでしたが
代表戦の前になるとソワソワしてリーグ戦での落ち着きがなくなっちゃうんですね
以前見たときも、前評判で素敵な選手だと聞いていたから
とっっても楽しみにしていたのにー、のにー。
それでも前回は得点を挙げていたのよ、健気に一生懸命ゴール前までボール運んだりしてさぁ
でも今回のは・・・ちょっと呆れたかも、だれもペナルティエリアに入っちゃいけません何て一言も言ってませんよ。>ロシツキ
先刻の「この位やっておけば何とかなるだろう(勝てるだろう)」と同じで
いいパスだけ供給していればそれなりの評価はもらえるだろう(それより今は代表じゃい)
と言っているような俺様プレーっぷりには流石に閉口してしまうよ。
あぁ・・神様。どうかロシツキが、本当は凄くプレッシャーに弱い人で
今回の試合は、今週控えているW杯予選を思って体調を崩した結果のパフォーマンスでありますように・・・。
それはそれでプロとしてどうなのよ、って感じだけど。
そっちのほうがまだ救いようがあるから!
ノーモア仮病!ノーモア過信!!
誰かさん達が必要十分なだけのパフォーマンスを繰り広げている中で
それでも汗水たらしてチームのためにと奮闘している選手も居ました。
いいなぁと思ったのが、ドルトムントのキャプテンマークを巻いていたセバスチャン・ケール。
5番ですよ、5番☆
ドルトムントが汎ミスを犯して一気にカウンターをくらった時
自陣後方から勢いよく飛び出して来てインターセプト、チームの危機を救ったのがこの人でした。
その後、よく見ると他にも何度か好セーブをしている姿が。
周りが弛んでいると、見つけるのも案外簡単だったり。
最初に存在を気付いたときの顔が、牙をむき出しにした番犬のような顔をしていたので
思わずピチブーと名付けたくなったけど、本職はミッドフィルダーか・・・辞めておこう。
ほかには
シュツットガルトでは、途中交代してしまったもののピッチを去るまで攻撃の起点になっていたカカウかなぁ。
彼が居なくなった事でシュツットガルトは残りの時間、消極的だった理由をトマソンの退場を口実にしなくちゃならないような展開ぶりだったもんね
両者引けを取らないような(笑)戦いぶりでしたが
監督のリアクションは意外と相対していたなぁ
トラパットーニは点が取れない事に終始イライラ
ファン・マルヴァイクはというと、シュートが打たれたときこそ立ち上がったり大きく落胆して見せたけど
試合を通してずっと憂い顔でしたね。
こんな感じで。
おじいちゃん、よく見るととってもイケメン。
服の着こなしが、ややモウリーニョに似ている気がしますが
ベルト(ファン・マルヴァイク)の方がカッチョイイでしょ。
因みに実娘の婿殿がファン・ボメルだとか。
この画像は情報を探していたときたまたま拾ったものですが
この表情もどこかしらつまらなさそう…(´・ω・`)
この表情があまりにも寂しそうだったので
当初の目的(トマソン、スモラレク観察)忘れて見入ってしまったのでした。
多分この写真の時も思い通りに事が運ばなくて
今日みたいに怪我人は多いし、頼れるはずの中心選手も精彩を欠いて
選手交代しようにも、今の控えの選手でこの場を打開するなんて事は無理だろうしなー
あーぁ、今日はついてねー
とでも思ってたんでしょう、でもついてないのはコッチも(略)!!
次節、ドルトムントはカイザースラウテルンと
シュツットガルトはホームにボルシアMGを迎え打ちます。
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